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挽物
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ろくろ
ふりがな文庫
“
挽物
(
ろくろ
)” の例文
挽物
(
ろくろ
)
師が木の細工をする有様も、同様に奇妙である。旋盤は簡単な一本の回転軸で、それに皮帯を五、六回捲きつけ、皮帯の両端は環になっていて、挽物師はここに両足を入れる。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
“挽物(
木地師
)”の解説
木地師(きじし)は、轆轤(ろくろ、轆轤鉋)を用いて椀や盆等の木工品(挽物)を加工、製造する職人。轆轤師とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
挽
漢検準1級
部首:⼿
10画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“挽物”で始まる語句
挽物師
挽物細工