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承明門院
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しょうめいもんいん
ふりがな文庫
“
承明門院
(
しょうめいもんいん
)” の例文
九条家の敵は
久我源氏
(
こがげんじ
)
の
土御門通親
(
つちみかどみちちか
)
で、兼実の女宜秋門院には皇子の御誕生がないのに、通親の養女
承明門院
(
しょうめいもんいん
)
には土御門天皇がお生れになり、通親の土御門邸が
里内裏
(
さとだいり
)
になるという形である。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“承明門院(源在子)”の解説
源 在子(みなもと の ありこ/ざいし、承安元年(1171年) - 正嘉元年7月5日(1257年8月15日))は、第82代後鳥羽天皇の妃で第83代土御門天皇の国母、女院。院号は承明門院(しょうめいもんいん)。父は法勝寺執行能円で母は藤原範兼の女藤原範子。源通親の養女。同母弟に久我通光、土御門定通、中院通方がいる。法名は真如妙。
(出典:Wikipedia)
承
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画