“房総線”の読み方と例文
読み方割合
ぼうそうせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朧月おぼろづきの夜、葛城家の使者といつわる彼は、房総線ぼうそうせんの一駅で下りて、車に乗ってお馨さんの家に往った。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)