トップ
>
戢
>
おさ
ふりがな文庫
“
戢
(
おさ
)” の例文
要するにつねに大兵を擁すればややもすればこれを
弄
(
ろう
)
せんとするの念を起こし、乱を
戢
(
おさ
)
むるゆえんのものをもってかえって乱を開きしこと、古今その例に乏しからず。あに嘆ぜざるべけんや。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
戢
部首:⼽
13画