戊戌ぼじゆつ)” の例文
追加三人の最も右に居るのが眞志屋十一代の壽阿彌、次が十二代の「戒譽西村清常居士、文政十三年庚寅かういん十二月十二日」、次が「證譽西村清郷居士、天保九年戊戌ぼじゆつ七月五日」
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)