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憗
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なまな
ふりがな文庫
“
憗
(
なまな
)” の例文
御心配なさるだろう、云わずに居ても跡で事の分る時もあろうから、
憗
(
なまな
)
か御心配を掛けるより
寧
(
いっ
)
そ
何
(
な
)
にも云わずに帰ろうと、仏のような心の多助は、
何
(
なん
)
にも云うまいと思いまして
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
憗
部首:⼼
16画