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憒閙
ふりがな文庫
“憒閙”の読み方と例文
読み方
割合
かいどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいどう
(逆引き)
かの仏遺教経の遠離功徳分にあるごとく「寂静無為の安楽を求めんと欲す」る
比丘
(
びく
)
は「
当
(
まさ
)
に
憒閙
(
かいどう
)
を離れて独処に
閑居
(
かんきょ
)
し」「当に己衆他衆を捨てて空間に独処し」なくてはならない。
愛と認識との出発
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
憒閙(かいどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
憒
部首:⼼
15画
閙
漢検1級
部首:⾨
13画