トップ
>
慰撫
>
いたは
ふりがな文庫
“
慰撫
(
いたは
)” の例文
丁度文平が奥様やお志保の側で盛んに火花を散らして居る間に、丑松は黙つて省吾を
慰撫
(
いたは
)
つたり、人の知らない面倒を見て遣つたりして居たのである。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
“慰撫”の意味
《名詞》
なだめ、安心させること。慰め、いたわること。
(出典:Wiktionary)
慰
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
撫
漢検準1級
部首:⼿
15画
“慰撫”で始まる語句
慰撫的