愛敬あいぎょう)” の例文
遊廓でこの信仰が育つと、意味は変わってきて、愛敬あいぎょうさま、愛敬石と呼ばれる。今の愛嬌と同じことである。
石の信仰とさえの神と (新字新仮名) / 折口信夫(著)