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惶也
ふりがな文庫
“惶也”の読み方と例文
読み方
割合
をそるるなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をそるるなり
(逆引き)
鞭に肉が附いてきたといふその勢ひで、もひとつ、もひとつ、もひとつ、十段の鞭、打つに隨つてみな肉着くといふのだから、狐氏の大女も
音
(
ね
)
をあげて
服也
(
ふくすなり
)
、
犯也
(
おかせしなり
)
、
惶也
(
をそるるなり
)
、とあやまつてしまつた。
春宵戯語
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
惶也(をそるるなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
惶
漢検1級
部首:⼼
12画
也
漢検準1級
部首:⼄
3画
“惶”で始まる語句
惶
惶々
惶急
惶恐
惶懼
惶根
惶畏
惶々乎
惶根尊