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惨憺極
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さんたんきわま
ふりがな文庫
“
惨憺極
(
さんたんきわま
)” の例文
いわゆる文壇
餓殍
(
がひょう
)
ありで、
惨憺極
(
さんたんきわま
)
る有様であったが、この時に当って春陽堂は鉄道小説、一名探偵小説を出して、一面飢えたる文士を救い、一面渇ける読者を医した。
おばけずきのいわれ少々と処女作
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
惨
常用漢字
中学
部首:⼼
11画
憺
漢検1級
部首:⼼
16画
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
“惨憺”で始まる語句
惨憺
惨憺悲愴