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さんたんきわま
ふりがな文庫
“さんたんきわま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
惨憺極
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惨憺極
(逆引き)
いわゆる文壇
餓殍
(
がひょう
)
ありで、
惨憺極
(
さんたんきわま
)
る有様であったが、この時に当って春陽堂は鉄道小説、一名探偵小説を出して、一面飢えたる文士を救い、一面渇ける読者を医した。
おばけずきのいわれ少々と処女作
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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