“さんたんきわま”の漢字の書き方と例文
語句割合
惨憺極100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわゆる文壇餓殍がひょうありで、惨憺極さんたんきわまる有様であったが、この時に当って春陽堂は鉄道小説、一名探偵小説を出して、一面飢えたる文士を救い、一面渇ける読者を医した。