“恭一君”の読み方と例文
読み方割合
きょういちくん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところがきょうは、どの木にも恭一君きょういちくんはのぼっていません。どこからも、わっといってあらわれてきません。
小さい太郎の悲しみ (新字新仮名) / 新美南吉(著)
こんどは小さい太郎は一つ年上の恭一君きょういちくんの家にゆくことにしました。
小さい太郎の悲しみ (新字新仮名) / 新美南吉(著)