恭一君きょういちくん)” の例文
ところがきょうは、どの木にも恭一君きょういちくんはのぼっていません。どこからも、わっといってあらわれてきません。
小さい太郎の悲しみ (新字新仮名) / 新美南吉(著)
こんどは小さい太郎は一つ年上の恭一君きょういちくんの家にゆくことにしました。
小さい太郎の悲しみ (新字新仮名) / 新美南吉(著)