“恋人（ラバア）” の例文

旧字：戀人

『これは好いね？　理想的だね？　こゝに恋人（ラバア）を得て、一緒に住むなら、僕は決してそれを辞退しないね。さうすれば、巧名も富貴も何にも要りやしないよ。甘んじて僕は此処に引込むね？』

島からの帰途 (新字旧仮名) ／ 田山花袋、田山録弥(著)

“恋人”の解説

ローゼンスタンド画
ラッカム画
恋人（こいびと、旧仮名: こひびと）は、恋しく思う相手。20世紀後半以降の日本語の用法では、特に、相思相愛の間柄にある、相手方。恋愛の相手"kb日国辞"。。。思い人"kb日国辞""kb_思い人"（古語: 思人"kb_思人"）。
※本項は、大和言葉「こいびと（恋人）」とその類義語について解説しています。まず「こいびと」節があり、その後は「古語」節から「中国語」節まで、すべて類義語についての解説です。
(出典:Wikipedia)

恋	常用漢字 中学 部首:⼼ 10画
人	常用漢字 小１ 部首:⼈ 2画