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快便難逢
ふりがな文庫
“快便難逢”の読み方と例文
読み方
割合
かいびんなんふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいびんなんふ
(逆引き)
仏性は悉有であって覚知を絶する。「まさにしるべし、悉有中に衆生
快便難逢
(
かいびんなんふ
)
なり。悉有を
会取
(
ういしゅ
)
することかくの如くなれば、悉有それ
透体脱落
(
ちょうたいとつらく
)
なり。」
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
快便難逢(かいびんなんふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
快
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
便
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
難
常用漢字
小6
部首:⾫
18画
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
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逢難