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心絃挽歌
ふりがな文庫
“心絃挽歌”の読み方と例文
読み方
割合
しんげんばんか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんげんばんか
(逆引き)
あはれ暮風一曲の古調に、
心絃挽歌
(
しんげんばんか
)
寥々
(
れうれう
)
として起るが如く、一身ために愁殺され
了
(
をは
)
んぬるの時、堤上に石と伏して幾度か狂瀾の飛沫を浴びたるも、我と此古帽なりき。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
心絃挽歌(しんげんばんか)の例文をもっと
(1作品)
見る
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
絃
漢検準1級
部首:⽷
11画
挽
漢検準1級
部首:⼿
10画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
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