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復命書
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おこたえがき
ふりがな文庫
“
復命書
(
おこたえがき
)” の例文
今朝の
復命書
(
おこたえがき
)
、さっそく阿部さまにご披露した。……木戸を出ぬなら、木戸うちにいるのでなければならぬ。木戸うちにいるとすれば、紀州さまの屋敷うちより外にないはず。
顎十郎捕物帳:11 御代参の乗物
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
おれは、これからむこうへ乗りこんで行って、じゅうぶんに調べあげ、くわしく
復命書
(
おこたえがき
)
をつくっておくから、朝太郎、お前、夜ふけになったら、御用部屋の窓下へ受けとりに来い。
顎十郎捕物帳:11 御代参の乗物
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“復命書”の解説
復命書(ふくめいしょ)とは、職員が上司から会議への出席、調査など特定の事項を命ぜられて出張した場合に、その経過、内容及び結果について上司に報告するために作成する文書をいう。
文部科学省科学研究費補助金を利用して出張を行い、旅費を支出する際には出張報告書が必ず求められる。
(出典:Wikipedia)
復
常用漢字
小5
部首:⼻
12画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“復命”で始まる語句
復命
復命方