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御蛇
ふりがな文庫
“御蛇”の読み方と例文
読み方
割合
おんじゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんじゃ
(逆引き)
御蛇
(
おんじゃ
)
が
池
(
いけ
)
にはまだ
鴨
(
かも
)
がいる。
高部
(
たかべ
)
や小鴨や大鴨も見える。冬から春までは幾千か
判
(
わか
)
らぬほどいるそうだが、今日も何百というほど遊んでいる。
春の潮
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
「のろい足だなあ」と二、三度省作から
小言
(
こごと
)
が出て、午後の二時ごろ三人はようやく
御蛇
(
おんじゃ
)
が
池
(
いけ
)
へついた。
春の潮
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
御蛇(おんじゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
蛇
常用漢字
中学
部首:⾍
11画
“御蛇”で始まる語句
御蛇河内
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