御湯殿上おゆどののうえ)” の例文
ちょうど対立して一年を切半している初春の人日じんじつ、すなわち六日から七日に渡って行く境を、御湯殿上おゆどののうえの日記等には、また一つの年越と認めているが
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)