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御旅所
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おんたびどころ
ふりがな文庫
“
御旅所
(
おんたびどころ
)” の例文
その頃、
通旗籠町
(
とおりはたごちょう
)
に、
御旅所
(
おんたびどころ
)
を設けて、
武州比企郡
(
ぶしゅうひきぐん
)
の修験者の
玄沢坊
(
げんたくぼう
)
というのが居りました。
奇談クラブ〔戦後版〕:15 お竹大日如来
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“御旅所”の解説
御旅所(おたびしょ)とは、神社の祭礼(神幸祭)において神(一般には神体を乗せた神輿)が巡行の途中で休憩または宿泊する場所、或いは神幸の目的地をさす。巡行の道中に複数箇所設けられることもある。御旅所に神輿が着くと御旅所祭が執り行われる。
御旅所には神社や祭神にまつわる場所や氏子地域にとって重要な場所が選ばれている。元宮、摂末社や配偶神を祀る神社などのような社殿があるもののほか、元の鎮座地などに臨時の祭殿を設けたり、氏子の代表(頭人)の家に迎える場合などがある。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
旅
常用漢字
小3
部首:⽅
10画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
“御旅”で始まる語句
御旅
御旅館
御旅宿
御旅籠
御旅人
御旅路
御旅籠賃