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後村上
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ごむらかみ
ふりがな文庫
“
後村上
(
ごむらかみ
)” の例文
ちかごろでは、南朝朝廷の
帷幕
(
いばく
)
にあり、少年天皇の
後村上
(
ごむらかみ
)
をたすけて、全国的な戦略戦争の再構想に、着々、手を打っているという聞えがある。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
後村上
(
ごむらかみ
)
天皇さまの皇子さまに、
寛成
(
ひろなり
)
さまと申すお方がございました。
岩を小くする
(新字旧仮名)
/
沖野岩三郎
(著)
“後村上(
後村上天皇
)”の解説
後村上天皇(ごむらかみてんのう、1328年〈嘉暦3年〉 - 1368年3月29日〈正平23年3月11日〉)は、日本の第97代天皇、および南朝第2代天皇(在位:1339年9月18日〈延元4年/暦応2年8月15日〉- 1368年3月29日〈正平23年/応安元年3月11日〉)。後醍醐天皇の第7皇子で、数多い皇子らの中でただ一人の天皇である。諱は初め義良(のりよし/のりなが)、即位後に憲良(読み同じ)に改めた。
(出典:Wikipedia)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“後村上”で始まる語句
後村上帝
後村上天皇