トップ
>
後小松
>
ごこまつ
ふりがな文庫
“
後小松
(
ごこまつ
)” の例文
(『日本政記』)そうして、天皇
後小松
(
ごこまつ
)
は義満の子であるとの説も、昔から世にまことらしく伝えられている。それのみではない。
後崇光院
(
ごすうこういん
)
もまた、義満の子であるとの説さえある。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
後小松
(
ごこまつ
)
天皇のとき、両朝一に帰したことはまことに慶賀にたえないところであった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“後小松(
後小松天皇
)”の解説
後小松天皇(ごこまつてんのう、後小松󠄁天皇、1377年8月1日〈永和3年6月27日〉 - 1433年12月1日〈永享5年10月20日〉)は、日本の第100代天皇および北朝第6代天皇(在位:1382年5月24日〈永徳2年4月11日〉- 1392年11月19日〈明徳3年閏10月5日〉 - 1412年10月5日〈応永19年8月29日〉)。諱は幹仁(もとひと)。
後円融天皇の第一皇子。母は内大臣三条公忠の女の三条厳子(通陽門院)。禅僧一休宗純は後小松の落胤と伝わる。
(出典:Wikipedia)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
“後小松”で始まる語句
後小松帝
後小松天皇