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弥生庵雛麿
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やよいあんひなまろ
ふりがな文庫
“
弥生庵雛麿
(
やよいあんひなまろ
)” の例文
然
(
しか
)
るに竜池は
秦星池
(
はたせいち
)
を師として手習をした。狂歌は初代
弥生庵雛麿
(
やよいあんひなまろ
)
の門人で
雛亀
(
ひなかめ
)
と称し、晩年には
桃
(
もも
)
の
本鶴廬
(
もとかくろ
)
また
源仙
(
げんせん
)
と云った。また俳諧をもして
仙塢
(
せんう
)
と号した。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
弥
常用漢字
中学
部首:⼸
8画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
雛
漢検準1級
部首:⾫
18画
麿
漢検準1級
部首:⿇
18画