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床几
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しょうぎい
ふりがな文庫
“
床几
(
しょうぎい
)” の例文
細長い土間の一方は、薄汚れた縦に六畳ばかりの市松畳、そこへ上れば坐れるのを、釜に近い、
床几
(
しょうぎい
)
の上に、ト足を伸ばして
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“床几”の意味
《名詞》
腰掛けの一つ。長方形の枠を中央で交叉させ、片方に革などを渡したもの。
広く腰掛けのこと。
(出典:Wiktionary)
“床几”の解説
床几(しょうぎ、状机とも)とは、(1) 移動用の折畳式簡易腰掛け。(2) 木の板に足をつけた腰掛(大辞林)。
(出典:Wikipedia)
床
常用漢字
中学
部首:⼴
7画
几
漢検1級
部首:⼏
2画
“床几”で始まる語句
床几場
床几席
床几所
床几脇
床几布令