“干葉湯”の読み方と例文
読み方割合
ひばゆ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのほかに江戸以来の干葉湯ひばゆというのもあった。大体の構造は今も昔も変らないが、浴槽も流し場もすべて木造で、人造石やタイル張りのたぐいは殆ど見出されなかった。
明治時代の湯屋 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)