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常楽院
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じょうらくいん
ふりがな文庫
“
常楽院
(
じょうらくいん
)” の例文
旧字:
常樂院
天一坊が坐りかけて、何かいおうとするのを眼で制していると、二人の女中が
擦
(
す
)
り足に入ってきて、眼も上げずに、越前守の坐っていた
座布団
(
ざぶとん
)
をもって行った。天一坊の
背後
(
うしろ
)
にいた
常楽院
(
じょうらくいん
)
が
大岡越前の独立
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
“常楽院”の解説
常楽院(じょうらくいん)は、埼玉県飯能市にある真言宗智山派の寺院である。通称は高山不動(たかやまふどう)。
本尊は軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)。成田不動、高幡不動に加えて関東三大不動の一つとされる。(ただし、高山不動に代えて埼玉県加須市の不動ヶ岡不動または神奈川県伊勢原市の大山不動とする説もある。)
(出典:Wikipedia)
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“常楽”で始まる語句
常楽寺
常楽会
常楽我常