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市立
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いちたて
ふりがな文庫
“
市立
(
いちたて
)” の例文
相傳
(
あひつたふ
)
聖徳太子始めて市を立しめ給ふ時蛭兒尊は商賣を守るを以てこれを祭らしむと云。友直云、此地既に當國
市立
(
いちたて
)
の濫觴にて其基本最久し。
淡路人形座訪問:其の現状と由来
(旧字旧仮名)
/
竹内勝太郎
(著)
(中略)今は七月十三日十二月二十八日兩度の市のみ存せり。七月は盆供の品々を商ひ、極月は年始の飾物を商ふ。近里の人々輻輳して
賑
(
にぎはへ
)
る也。此の
市立
(
いちたて
)
には
禳災
(
やくはらひ
)
と稱し、餅を賣るもの多し。
淡路人形座訪問:其の現状と由来
(旧字旧仮名)
/
竹内勝太郎
(著)
“市立”の意味
《名詞》
市 立(しりつ、いちりつ)
市が設立し管理・経営すること。また、その施設。
(出典:Wiktionary)
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“市立”で始まる語句
市立遊楽会
市立塵芥焼却場