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巨鼇
ふりがな文庫
“巨鼇”の読み方と例文
読み方
割合
きょごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょごう
(逆引き)
しかし、悟浄は失望せぬわけにいかなかった。
洞
(
ほら
)
の奥で
巨鼇
(
きょごう
)
の背に座った
黒卵道人
(
こくらんどうじん
)
も、それを取囲む数十の弟子たちも、口にすることといえば、すべて
神変不可思議
(
しんぺんふかしぎ
)
の法術のことばかり。
悟浄出世
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
巨鼇(きょごう)の例文をもっと
(1作品)
見る
巨
常用漢字
中学
部首:⼯
5画
鼇
漢検1級
部首:⿌
24画
“巨鼇”で始まる語句
巨鼇山
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