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左伝癖
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さでんへき
ふりがな文庫
“
左伝癖
(
さでんへき
)” の例文
左伝癖
(
さでんへき
)
をもって称された、晋の杜預の後胤であった。曾祖の
依芸
(
いげい
)
は
鞏県
(
きょうけん
)
の令、祖父の
審言
(
しんげん
)
は膳部員外郎であった。審言は一流の大詩人で、
沈佺期
(
ちんせんき
)
、
宋之門
(
そうしもん
)
と名を争い、初唐の詩壇の花形であった。
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
癖
常用漢字
中学
部首:⽧
18画
“左伝”で始まる語句
左伝
左伝春秋
左伝輯釈