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川越
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かはごえ
ふりがな文庫
“
川越
(
かはごえ
)” の例文
おもと それでも安心は出來ないと云つて、隣町の三河屋さんでも、女や子供たちを
川越
(
かはごえ
)
の親類にあづけたと云ふわ。
正雪の二代目
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
それが前に見て置いた
川越
(
かはごえ
)
の
喜多院
(
きたゐん
)
にある「芭蕉涅槃図」よりは大きさも大きかつたし、それに出来も面白かつた。それを見ると、私の計画が又変つた。
一つの作が出来上るまで:――「枯野抄」――「奉教人の死」――
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“川越”の解説
川越(かわごえ)は、武蔵国入間郡の地名。中世には河越とも表記されたが、現在は埼玉県川越で統一されている。
城下町として栄え、古くから小江戸と称された。古くからの「川越」は現在の川越市の中心部にあたり、旧町字名では「大字川越」とも呼ばれた。また現在の川越市東部にも大字川越が存在する。
(出典:Wikipedia)
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
“川越”で始まる語句
川越城
川越屋
川越喜多院
川越播磨守