“山淵”の読み方と例文
読み方割合
やまぶち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山淵やまぶち右近に代って、三日のうちに、城壁百間の修復をやってみろといわれたのである。
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
床几しょうぎっていた奉行の山淵やまぶち右近も、きっと、後ろを見て
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)