“屋代輪池”の読み方と例文
読み方割合
やしろりんち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逍遙院実隆さねたかの享禄辛卯(八年)の抄本が即是である。後寛政年間に屋代輪池やしろりんちの校刻した本は是を底本としてゐる。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)