“尾崎翠”の読み方と例文
読み方割合
おざきみどり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この堰の見える落合の窪地に越して来たのは、尾崎翠おざきみどりさんという非常にいい小説を書く女友達が、「ずっと前、私の居た家がいているから来ませんか」
落合町山川記 (新字新仮名) / 林芙美子(著)