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尖端
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きっさき
ふりがな文庫
“
尖端
(
きっさき
)” の例文
不幸な露国皇帝が彼の死を死んだ運命の
尖端
(
きっさき
)
は、非常に微細な片言の裡に変形して現われて居ります。
C先生への手紙
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
時がたつに従っていかなる
尖端
(
きっさき
)
も鈍ってくる。「ユルスュール」に対するマリユスの憤りも、たとい正しいまた至当なものであったとしても、やがて過ぎ去ってしまった。彼はついにそれを許した。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
“尖端”の意味
《名詞》
尖 端(せんたん 「先端」に「同音の漢字による書きかえ」がなされる)
物の尖った端。
時代・流行の先頭。
(出典:Wiktionary)
尖
漢検準1級
部首:⼩
6画
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
“尖端”で始まる語句
尖端的
尖端人
尖端々々
尖端画壇