“小淵沢迄”の読み方と例文
読み方割合
こぶちざわまで100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二日早起諏訪湖畔から小淵沢迄こぶちざわまで汽車、富士見駅から超大型のリユツク・サツクを背負つて、名取運転手乗り込む。去年正月れて行つた小使君は、御勘弁願ひますと逃げてしまつた。
釣十二ヶ月 (新字旧仮名) / 正木不如丘(著)