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小名
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しょうめい
ふりがな文庫
“
小名
(
しょうめい
)” の例文
湖畔の村々へ種蜆として出すくらいで、蜆谷という
小名
(
しょうめい
)
もそこからきたのだろう、子供のころから二十余年、朝な夕なに耳なれたその水音を聞いて、弥之助は胸がいっぱいになり涙がこみあげてきた。
蜆谷
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
“小名”の意味
《名詞》
中世、武士で少ない名田を所領とする者。
江戸時代、大名のうち所領が少ない者。
(出典:Wiktionary)
“小名”の解説
小名(しょうみょう)とは武士のうち、名の轟かぬ者のこと。大名と対になる。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
“小名”で始まる語句
小名木川
小名路
小名木
小名木川辺
小名浜