“小伝”の読み方と例文
読み方割合
せうでん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
案内者が名と小伝せうでんとを高らかに云つてれる中で、僕の耳にはルツソオ、ヴオルテエル、ユウゴオなどの文学者の名が強く響く。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)