トップ
>
尊長
>
しうちやう
ふりがな文庫
“
尊長
(
しうちやう
)” の例文
もし
譃
(
うそ
)
だと思ふならば、アフリカの森林に
抛
(
ほふ
)
り出された君や僕を想像して見給へ。勇敢なる君はホツテントツトの
尊長
(
しうちやう
)
の王座に登るかも知れない。
解嘲
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“尊長”の解説
尊長(そんちょう、生年未詳 - 嘉禄3年6月8日(1227年7月22日))は鎌倉時代初期の僧侶。父は一条能保。母は不明。法印、法勝寺執行、また出羽国羽黒山総長吏。通称は二位法印尊長。妻は坊門親信の娘。異母兄弟に高能、信能、実雅ら。
(出典:Wikipedia)
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“尊長”で始まる語句
尊長達