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寺田屋
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てらだや
ふりがな文庫
“
寺田屋
(
てらだや
)” の例文
文久二年の春の
伏見
(
ふしみ
)
寺田屋
(
てらだや
)
騒動、夏の幕政改革、秋の再勅使東下——その結果将軍家は攘夷期限奉答のため上洛することとなり
新撰組
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
文久二年八月以後の討幕派としての長藩登場——
寺田屋
(
てらだや
)
犠牲者の恩典処分、将軍上洛等の勅書を奉じた長州侯の東下——をもって、はるばる関ヶ原旧怨に帰する論者は
尊攘戦略史
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
“寺田屋”の解説
寺田屋(てらだや)は、京都伏見の船宿である。幕末の寺田屋事件の舞台となったことで知られる。1868年の鳥羽・伏見の戦いの際に焼失したが、その後再建された。
江戸時代末期(幕末)の山城国紀伊郡伏見(現在の京都市伏見区)の旅館・寺田屋で発生した以下の2つの事件が寺田屋事件と呼ばれる。
文久2年(1862年)に発生した薩摩藩の尊皇派志士の鎮撫事件。寺田屋事件を参照。
慶応2年(1866年)に発生した伏見奉行による坂本龍馬襲撃事件。寺田屋遭難を参照。
(出典:Wikipedia)
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“寺田”で始まる語句
寺田寅彦
寺田