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寡頭
ふりがな文庫
“寡頭”の読み方と例文
読み方
割合
かとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かとう
(逆引き)
何のことかやはりよく分らない。それからまた「宇宙の形をしているから」とか「選挙のときの
籤
(
くじ
)
に使われる、従って
寡頭
(
かとう
)
政治を代表するものだから」
ピタゴラスと豆
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
始めは
寡頭
(
かとう
)
政治であったのが、今は憲法政治となる。これは容易ならぬ変化である。今まで少数者に左右されていた政治の権力が、憲法の実施さるるや否や、
普
(
あまね
)
く国民に分配された。
勢力の中心を議会に移すべし
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
寡頭(かとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
寡
常用漢字
中学
部首:⼧
14画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“寡頭”で始まる語句
寡頭政
寡頭政治
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“寡頭”のふりがなが多い著者
大隈重信
寺田寅彦