“寒竹筍”の読み方と例文
読み方割合
かんちくたけのこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黄昏たそがれ袖無そでなしを羽織って母上と裏の垣で寒竹筍かんちくたけのこを抜きながらも絵の事を思っていた。
森の絵 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)