富田左近とみたさこん)” の例文
二八 利休が「富田左近とみたさこんへ露地のしつらい教うるとて」示したものは「かしの葉のもみじぬからにちりつもる奥山寺の道のさびしさ。」
茶の本:04 茶の本 (新字新仮名) / 岡倉天心岡倉覚三(著)