“富田左近将監”の読み方と例文
読み方割合
とみたさこんしょうげん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前夜、京都からあらかじめ聯絡れんらくはしてあったことである。一行は、直接宝寺城へは入らず、その日は、城下の富田左近将監とみたさこんしょうげんの宿所に泊った。
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)