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寂然
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ひつそ
ふりがな文庫
“
寂然
(
ひつそ
)” の例文
わめき散らして立去りたる後は、家内
寂然
(
ひつそ
)
として物音もせず。
心の鬼
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
“寂然”の意味
《形容動詞》
ひっそりとして寂しいさま。静かなさま。
(出典:Wiktionary)
“寂然”の解説
寂然(じゃくせん/じゃくねん)は、平安時代後期の僧・貴族・歌人。俗名は藤原 頼業(ふじわら の よりなり)。藤原北家長良流、丹後守・藤原為忠の四男。官位は従五位下・壱岐守。(諸説あり不詳)
(出典:Wikipedia)
寂
常用漢字
中学
部首:⼧
11画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“寂然”で始まる語句
寂然定