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宮古上布
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みやこじょうふ
ふりがな文庫
“
宮古上布
(
みやこじょうふ
)” の例文
実は同じような欠点が
宮古上布
(
みやこじょうふ
)
や
八重山上布
(
やえやまじょうふ
)
にも現れて来たのでありまして、無理に細かい柄を追ったために、ここでも「手結」の道を棄てて、「
板締
(
いたじめ
)
」の法を取入れました。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
“宮古上布”の解説
宮古上布(みやこじょうふ)は、沖縄県宮古島市の宮古島で生産される上布と呼ばれる麻織物の一種である。
一反織るのに2ヶ月以上かかる上布の最高級品で、「東の越後、西の宮古」と呼ばれる日本を代表する上布である。1975年に伝統的工芸品の指定を受け、1978年には国の重要無形文化財に指定されている。また、2003年には宮古上布の原料となる苧麻糸の製造技術である「苧麻糸手績み」が国の選定保存技術に選定されている。
(出典:Wikipedia)
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
布
常用漢字
小5
部首:⼱
5画
“宮古”で始まる語句
宮古
宮古島
宮古路