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宝永山
ふりがな文庫
“宝永山”の読み方と例文
旧字:
寶永山
読み方
割合
ほうえいざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうえいざん
(逆引き)
宝永四年と云えば、富士が大暴れに暴れて、
宝永山
(
ほうえいざん
)
が一夜に富士の横腹を蹴破って
跳
(
おど
)
り出た年である。富士から八王子在の高尾までは、直径にして十里足らず。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
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(1作品)
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“宝永山”の解説
宝永山(ほうえいざん)は、宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した、富士山最大の側火山である。標高は2,693 m。この宝永の大噴火以降、現在に至るまで富士山は噴火していないため、この宝永山が富士山の最新の側火山になる。
(出典:Wikipedia)
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
永
常用漢字
小5
部首:⽔
5画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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