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宗良親王
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むねながしんのう
ふりがな文庫
“
宗良親王
(
むねながしんのう
)” の例文
征東大将軍
宗良親王
(
むねながしんのう
)
、
信濃
(
しなの
)
におわしたので信濃宮、そのお方のご遺跡を
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“宗良親王”の解説
宗良親王(むねよししんのう/むねながしんのう)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての皇族。後醍醐天皇の皇子。母は二条為子。一品中務卿。天台座主。南朝の征夷大将軍もしくは征東将軍。同母兄弟に尊良親王、異母兄弟に護良親王、懐良親王、義良親王(後村上天皇)など。信濃の宮、大草の宮、幸坂の宮(庇護者となった香坂氏に由来)と呼ばれた。法名は尊澄法親王。二条派の代表的歌人で、南朝歌壇の中心であり、准勅撰和歌集『新葉和歌集』の撰者となった他、私歌集に『李花集』がある。
(出典:Wikipedia)
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“宗良”で始まる語句
宗良