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安酒
ふりがな文庫
“安酒”の読み方と例文
読み方
割合
やすざけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やすざけ
(逆引き)
爺さんは「
長髪
(
ちょうはつ
)
」と呼ばれていたが、仕事をしまっての帰りがけには必ず
安酒
(
やすざけ
)
をあおって来て、ちぐはぐな
怪気焔
(
かいきえん
)
をあげていた。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
又
安酒
(
やすざけ
)
や嘔吐の
汚点
(
しみ
)
は、舵も錨も失せた私に
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
安酒(やすざけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
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安酒宴
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