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妾腹
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せうふく
ふりがな文庫
“
妾腹
(
せうふく
)” の例文
「右の方は下町の物持のお孃さんが一人、何でも
妾腹
(
せうふく
)
で御本宅がやかましいとかで、下女が二人附いて暢氣に暮して居ますよ、お名前はお町さん——」
銭形平次捕物控:030 くるひ咲
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“妾腹”の意味
《名詞》
妾 腹(しょうふく / てかけばら / めかけばら)
妾から生まれたこと。また、その子。
(出典:Wiktionary)
妾
漢検準1級
部首:⼥
8画
腹
常用漢字
小6
部首:⾁
13画
“妾腹”で始まる語句
妾腹附